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2015年12月

2015年12月17日 (木)

クリスマス会万歳。

というわけで、このところありがたいことにクリスマス会のお誘いが多いのだ。


先週も土曜も日曜も奇術部は保育園と子ども会におよばれをして、手品と寸劇を披露したのだ。

こういうことを書くと、このブログを読んでいる先輩たちは、ああ、あの季節だなあ、と感慨深く思うのだろう。


しかし、最近コモンはちょっとだけ部活の在り方に疑問を持っている。

実は今回のクリスマス会についてはコモンがネタを3本書いた。

これでいいのか?

コモンがやっちゃっていいの?


ネタを書くのはコモンにとっては別段嫌なことでもないし、逆にものを書くことには慣れているし、どんなものを書くにしても(たとえばこのブログであったとしても)ちょっとしたメールを書くのであっても、それなりの楽しさがあるから、ちっとも迷惑とか思わない。

逆にコモンのスキルが上達して、コモンばかりがとてもいい経験をすることになっているようで、これはいかがなものかと思うんだよ。


本当は楽しいことなんだよ。

ネタを作るのは。

君らにとっては大変かもしれないけど、あれこれとものを考えて形にするのは楽しいことなんだぜ。

頭を使うことを億劫に思ったり、「めんどくさい」という言葉を軽い気持ちで吐くことで、自分が何もできない人間になるように自分自身に呪いをかけている人たちを見ると、顧問は悲しい気持ちになるのだ。

TVやネットの噂話のような情報を、自分の心を通さずに、自分の言葉のように録音したまま再生する。

そんな場面を見かけることが本当に多くなった。

そういう連中は自分の考えを変えることをしない。やたら攻撃的な物言いをする。

なぜか?自分の考えにそこまで自信があるからだろうか?

そうじゃないのだよ。自分の頭で考えてないので、考え直すことができないだけなのだ。


コモンは教員になって、もう何十年も、たまに「自分はいろいろちゃんと考えている」つもりになっている生徒を見かけると同じことを言っているのだが、

「そんなにいろいろ考えているなら、書いてみろよ。自分の考えを。」

「えー?文章書くの苦手なので、書けません。」

だいたい、こんな感じのやりとりになる。

そこでコモンは言うことにしている。


「文章に書けないことは、考えていないのである。」


この言葉は、コモンの発明ではなくて、コモンが高校生のときに読みまくって傾倒していた小林秀雄の言葉である。


うわー長くなっちゃった。

来週も2つ。子ども会におよばれしています。

子どもたちに喜んでもらえるようがんばろう。

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