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2015年10月27日 (火)

開成祭お疲れさまでした。

開成祭が終わりました。


開成祭期間中に会場に足を運んでいただいた皆様、本当にありがとうございました。

何人もの先輩や、先生方も見に来てくれて、ありがたかったねえ。


今回は「動画」をお見せするということで、しかも「手品」ですらない感じで…。

面白かったから、まあ、いいか。

あとは中学生の頑張りが目立った開成祭でもありました。

今回の開成祭でわかったことは、やっぱり、なんだかんだ言ってもお客さんは手品を見に来るということだな。

しっかり練習されたしっかりとした手品は、やっぱり見てて面白いよね。

それができなくても、その場その場で自分のできることをやる。


ありあわせの道具を使ってでも、少しでもその場に居合わせた周りの人を楽しませることができるなら、それも大切なことなんだろうな。

コモンの座右の銘は

『人生、行き当たりばったり』

なのだが、行き当たりばったりの人生を送るには、それなりの修業がいるのだよ。


その場その場で、目にするありあわせの材料を使って、なんとかやりくりをするのだ。


「○○がないのでできません」という言葉を、準備期間に耳にすることが多いが、「○○がなかったので、そこにあった△△を使ってやりました」という言葉はあまり聞かれない。

コモンが準備の日の朝、持って行ってステージの板を動かないように固定するのに使ったあの薄い板は、夏休みにコモンが家の壁に貼った板の切れ端をなんかの役に立つこともあるだろうととっておいたものだ。


君らの周りにも、なんの役に立つのかわからないものがあふれている。


勉強だって手品の技術だってなんだって、今はなんのためにやっているのかわからないことばかりだが、いつか君たちの人生で、ジグソーパズルのピースのようにぴったりはまって役に立つその時を待っているんだよね。


んじゃ、また。

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コメント

皆さん、開成祭お疲れ様でした。

私も中学生の方の頑張りが演技でも開成祭後の片づけでも
強く印象に残っております。
11月14日、母校のK倉学園に行く予定なので、
皆さんの演技について早速報告せねば、と思いました。


それと、あり合わせの材料で何とかする。コレ実はとても大事なのです。
私は、マジックと関係のない友人・仲間と食事等に行くと、
「テーブルにある物で何かマジックやってよ」と言われることがあります。
紙ナプキンで行うシルクマジックやスポンジボール、
ドリンクバーのカップで行うカップ&ボール
いずれも一度や二度ではありません。

どうやら、トランプを出して得意なネタをやるよりも
目の前にある「何か」を使って行う演技の方が
お客さんの驚きは大きいようです。
確かに、仕掛けが無いことは一目瞭然ですからね。


このような試行錯誤を伴う経験は、みなさんの人生における
「強み」として必ず生かされます。
これはマジックばかりでなく勉強でも言えることですよ。

ですから、「何かやってよ」と言われたら、
すぐに断らず積極的に色々試してみましょう。

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